『高2まで補欠だった自分がたった2ヶ月で打率4割出塁率7割のバッターになった打撃理論』

 

初めまして!
わたると申します。

 

 

僕は、

高校時代、大阪の強豪校で、

レギュラーになり

 


最高の形で高校野球生活を

終えることができました。

 

 

まぁ、

一見普通のことかもしれませんが、
みなさんもご存知の通り、

 

 

高校野球の競争率の高さ
とてつもないですよね。

 

 

特に、

 


大阪は高校の数も多ければ、
人口も多いので、

 

 

入部当初は同学年だけで、
60人いました。

 

 

そのほとんどが推薦で、
中には特待生もいて、
中学で名を馳せた人ばかりでした。

 

 

 最終的に

レギュラーになれたが、最初から
レギュラーだったわけではありません。

 

 

入部当初は全くの無名で入り、
2年生までは
ほとんど、

ランニング球拾いをしてました。

 

 

新入部員が入ってきても、
一緒にランニングし、

試合に出れても2試合目、

 

 

つまり、

2軍の試合ということです。

 

 

しかも、

試合に出るチャンスをもらっても、
たまにしか出れないので、緊張で、
ほとんどが三振。

 


バットに当たっても、

外野までも飛ばない。

 

 

守備では、エラー、トンネル、
取れたと思いきや暴投、
正直何やってもダメダメでした。

 

 

強豪校に入れたものの、

 


推薦で入った友達の、
おまけで入ったようなもので、

ある程度覚悟はしていたが、

 


一軍の試合に出る

チャンスもないとは、
思いもしませんでした。

 

 

競争率が高すぎて、
先輩が引退したと思ったら、

 


新しく新入部員が

50人以上入ってくるので、

レギュラーなんて、

夢のまた夢でした。

 

 

ただ毎日、文句も言わず、

食事や洗濯、

 


高いお金をかけて、

野球を続けさせてくれる
母のために、

なんとかレギュラーになり

 


恩返しがしたい

とういう気持ちはありました。

 

 

そんなある日、

 


ネットである記事を見つけました。

 

 

あるプロ野球選手が、

 


プロより高校時代のほうが、
圧倒的に練習量が多く、つらかった。
しかし、今になってわかるが、
意味のない練習も多くあった。

 

 

また、

 

 

「プロは練習量が高校に比べて、
圧倒的に少なく、この短い時間を
いかに上手く、効率良く使うかにより
成長のスピードは大きく変わる。」

 

 

そこで僕は気がついたのです!

 

 

野球で結果出すには、

量より質だ!

 

 

プロの何十年でさえ、
短いと言われているのに、

 

 

高校野球はたったの3年いや、
2年半しかなく、
この期間で、

 

 

激しい競争に勝たないといけないのです。

 

 

無駄な練習や、
効率の悪いことを、している暇は、
1秒たりとも無いのです。

 

 

プロ野球選手の言うことだから、
間違いないと思いました!

 

 

それ以降の僕は、

 


どの練習するにも頭を使い、
意味を考え、

計算しながら、
練習に取り組んでいきました。

 

 

その結果、

 

 

たったの3週間で、

 

 

バッティング練習では、
柵越えをし、

 


遠投100メートル越え、

50メートル6.3秒、

このような成果が出たのです。

 

 

さらに、
成長した実感が出たおかげで、
緊張もせず、

練習試合でも結果が出せました!

 

 

今まで2軍の試合しか、
出れなかった僕が、
なんと、

1軍の試合に呼ばれるようになりました。

 

 

当時2軍で、
一緒に練習していた友達に、
僕の練習法を教えてみたら、

 

 

普段バットに当たるのも珍しい子が、
1試合にヒット3本も打ち
すぐに一軍に呼ばれました!

 

 

そこで僕は確信しました。

 


この練習法は究極の練習だ!

 

 

部員100人以上いる高校で、
ボールを取れる回数も、
バッティングできる回数も、
一日10回あったらいい法でした。

 

 

それで、
みんなと同じ練習をしていると、

 

 

身体能力、ポテンシャルのある子だけ、
上手くなり、

才能のない子と、
どんどん差がついてしまします。

 

 

それをたった3年で埋めるためには、
頭を使うしかないのです!

 

 

野球は頭を使うスポーツです!

 

 

これまでの僕は頑張って、
結果を出そうとしていましたが、

 


頑張って結果出すのではなく、

どうやって結果を出すかを、
考えるのです!

 

 

これを高校生のうちに気づく子は、
あまり多くなく、
支持されたことだけやってる子ばかりです。

 

 

この方法を、
僕と同じ経験をしている子たちに、
伝えてあげたいのです!

 

 

レーニングのやり方、
体の使い方、
食事の取り方、

 

 

これらを自分の頭で理解し、
これはこういう意味があるのだと
頭で考えて取り組むことが、
間違いなく成長につながります!

 

 

このブログでは、

 


皆さんが、
最終的に背番号をもらい
試合に出るために、
取り組むべきことを

 

 

どんどん発信していきます!!!

 

 

なぜこんなことを書くかって?

 

 

答えは簡単。

 

 

野球が好きだから

 

 

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