控え選手必見⁈ライバルとの差をなくす練習方とは?
こんにちは!
わたるです!
突然ですが、
あなたに質問です!
あなたにはライバルがいますか?
同じポジションや
タイプの同じ選手、
他のチームにも
いると思いますが、
1番のライバルは、
同じチームにいる
と思います!
しかし、
自分がライバルだと
感じる相手は、
普段は仲の良い友達で、
心の中ではライバルと
思っていても、
なかなか言葉に出したりは
したくないですよね。
そこで、
自分の気持ちから、
逃げないでください!
ライバルだと思いたくない
気持ちはとてもわかります!
しかし、
ライバルだと思うからこそ、
お互いに切磋琢磨し、
チームが強くなっていくのです!
「あいつだけには負けたくない」
「あいつに勝たないと
レギュラーになれない」
ゴリゴリに思ってもらって
構いません。
そこで今回は、
「ライバルより
1歩2歩先へいく方法」
をご紹介いたします!
これは高校野球にとって、
最大に重要なことだと
思ってます。
僕はこれを
意識するようになってから、
今まで全く届きそうになかった、
ライバルとの差を
縮めることができ、
最後の夏には、
背番号一桁を獲得できました!
そのライバルからは、
「今のお前の方がチームには
必要なんだ」
「俺の分まで試合で活躍してくれよ」
なんて言われるようになり、
さらにやる気になりました!
この時にやっと、
自分のやってきたことは
間違っていなかったと
確信しました!
逆にあの時これを
やっていなかったら
全くライバルとの差を
埋めることができず、
最後の夏もベンチ、
いや、
スタンドで終えることに
なっていたかもしれません。
ライバルだったあいつは
もう手の届かない存在
になっており、
一生後悔していたことでしょう。
今思うと、
最後の夏を
スタンドで応援なんて、
チームが勝っても、
喜びきれないと思います。
そこで、
当時僕が意識していたことを
ご紹介いたします。
それは、
ズバリ、
「ライバルを常に見続ける!」
ことです!
え?どういうこと?
と思いましたか?
わかりやすく言うと、、、
例えば
練習で筋トレや
やるとします。
全体の練習では、
回数が決められていて、
それだけをこなす
これで終わりですが、
僕は違いました!
筋トレの回数が10回なら
11回、12回
体幹の秒数が10秒なら
11秒、12秒
周りのライバルより、
プラス1を意識するのです!
そのためにはライバルが
何回、何秒こなしているか、
知る必要があります!
そのための、
「ライバルを見続ける」
ことです
そしてそれよりも
多い数をこなすのです!
今、
ライバルだと思うあいつを
頭の中でイメージ
してください!
これまでの練習で
どのくらいライバルは
数をこなしていましたか?
決められた数だけ
やっていましたか?
それとも、
さらに多くの数を
こなしていましたか?
多く来ないしていれば、
それよりさらに多く、
こなせばいいだけです!
相手の数さえわかれば、
大チャンス!!!
今回話した、
プラス1を意識し、
練習することで、
ライバルとの差を
あっという間に縮まり、
なくなります!
今日の練習からでも
実践できますので、
しっかりと意識し、
やっていきましょう!
最後までご視聴
ありがとうございました。
次回もお楽しみに!